BLEACH 千年血戦篇
『BLEACH 千年血戦篇』が第13話で一旦終了ということで、ここでストーリーを振り返ってみようと思います…が、その前に私の話を少々。
と言うのも、自分が最後にBLEACHのアニメを見たのは一護VSウルキオラ辺りまでだったかと思います。
その後、ネットから得た情報で愛染との最終決戦や、死神の力を失った後の完現術関連の話はなんとなく把握している…といった状態です。
そのため、若干理解出来ていない設定等もあるかと思いますがご了承ください。(これを機に、未視聴範囲も見たいですね。)
では、本題の千年血戦篇の話題へ移ります。
まずは、今回の敵である滅却師のユーハバッハ率いる『見えざる帝国』の存在。
滅却師の生き残りは、主人公・黒崎一護の仲間である雨竜の他には、雨竜の父親の竜弦と祖父の宗弦しかいないとされていたが、まさか最終章の敵勢力として台頭するとは驚きである。
その力は強大で、あの山本総隊長ですらも敗北してしまったのには動揺を隠せなかった。
そして、霊王宮を守護する零番隊の登場、一護の母親真咲に関する過去の真相など、まさに怒涛の展開でしたね。
何にせよ、久し振りにBLEACH熱を再燃させてくれたことに関して、アニメスタッフ陣には大変感謝しております。
第14話以降は7月から放送・配信とのことなので、アニメのみで追っている身としてはどんなストーリーになるのか凄く楽しみです。