【おすすめ映画】イコライザー
デンゼル・ワシントン演じるロバート・マッコールは、誰からも慕われる温厚なホームセンターの従業員。
ある日、行きつけの店の常連客である娼婦アリーナが、雇い主のロシア系マフィアから酷い仕打ちを受けた事実を知り…というストーリー。
周囲から、ごく普通の一般人だと思われていた主人公が実は…なアクション映画は昔から多いですが、やっぱり面白いですね。
この手のジャンルは、近年では『ジョン・ウィック』シリーズの方がポピュラーですが、『イコライザー』も同じくらいの魅力があると思います。
小難しい設定や分かりにくい演出等は無く、気軽にスカッと出来るような映画が見たい方にはおすすめです。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
巷で話題の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の、プロローグと第1話を視聴しました。
ガンダムシリーズ自体はそれなりに履修済みなのですが、これまた毛色が違った設定で面白いですね。
個人的には、グエル・ジェタークが00のパトリック・コーラサワーと同じ雰囲気を感じるので、今後の活躍が楽しみです。
主人公機のエアリアルも、武装のギミックが面白いのでいろんな場面での戦闘シーンを見てみたいですね。
と言うか、第1話から主人公機がビットによるオールレンジ攻撃で圧倒する展開ってかなり珍しい気が。
では、1クール目を全て見終わった辺りのタイミングで、再び感想を書いてみようと思います。
NieR:Automata Ver1.1a
『NieR:Automata Ver1.1a』第1話を鑑賞。
原作ゲームは未プレイで、某お笑い芸人さんがゲーム実況しているのを少し拝見した程度なのですが、上手い具合にゲームの雰囲気をアニメに落とし込んであって楽しめました。
そして、個人的に印象に残ったのは2Bや9Sの描き方。
両目が見えない恰好の都合上、眼球の向きや瞼の閉じ具合での表現が出来ないわけですが、その他の所作でキャラクターの心情を視聴者に伝えるのが上手いな~と感心させられました。
昔から、ゲーム原作のアニメは成功させるのが難しいとの風潮もありますが、今作は1つの作品として綺麗にまとめてくれるのではと期待しています。
もしかしたら、ゲーム版には存在しないオリジナルエンディングになるかも…?
BLEACH 千年血戦篇
『BLEACH 千年血戦篇』が第13話で一旦終了ということで、ここでストーリーを振り返ってみようと思います…が、その前に私の話を少々。
と言うのも、自分が最後にBLEACHのアニメを見たのは一護VSウルキオラ辺りまでだったかと思います。
その後、ネットから得た情報で愛染との最終決戦や、死神の力を失った後の完現術関連の話はなんとなく把握している…といった状態です。
そのため、若干理解出来ていない設定等もあるかと思いますがご了承ください。(これを機に、未視聴範囲も見たいですね。)
では、本題の千年血戦篇の話題へ移ります。
まずは、今回の敵である滅却師のユーハバッハ率いる『見えざる帝国』の存在。
滅却師の生き残りは、主人公・黒崎一護の仲間である雨竜の他には、雨竜の父親の竜弦と祖父の宗弦しかいないとされていたが、まさか最終章の敵勢力として台頭するとは驚きである。
その力は強大で、あの山本総隊長ですらも敗北してしまったのには動揺を隠せなかった。
そして、霊王宮を守護する零番隊の登場、一護の母親真咲に関する過去の真相など、まさに怒涛の展開でしたね。
何にせよ、久し振りにBLEACH熱を再燃させてくれたことに関して、アニメスタッフ陣には大変感謝しております。
第14話以降は7月から放送・配信とのことなので、アニメのみで追っている身としてはどんなストーリーになるのか凄く楽しみです。
ぼっち・ざ・ろっく!
TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』最終回の『#12君に朝が降る』を視聴し終わったので記念に投稿です。
主人公は、動画投稿サイトに『ギターヒーロー』名義で演奏動画を投稿する、登録者3万人超えの女子高校生・後藤ひとり。通称ぼっちちゃん。
しかし、私生活のぼっちちゃんは極度の人見知りで家族以外との交流が大の苦手。学校ではいつも1人で過ごしていた。
そのため、軽音部に所属するなども出来ていない。そもそも音楽の話を出来る相手がいない状況。
そんなある日、他校の生徒でドラマーの伊地知虹夏から声をかけられ、下北沢のライブハウスで活動する『結束バンド』にリードギター担当としてなりゆきで参加することに…というストーリー。
正直に話すと、視聴前の時点では「よくある日常系アニメでしょ…?」と、恥ずかしながらあまり期待はしていませんでした。
しかし、実際に視聴を続けていくうちに少しずつ変化していくぼっちちゃんに感動し、最終回では自然と涙していました。
それぞれに思いを抱くメンバーたちが、音楽を通してひとつになる姿って良いなぁ。
そして、アジアン・カンフー・ジェネレーションを筆頭としたバンド・音楽ネタが随所に盛り込まれているので、普段アニメはあまり見ないけどロックバンドは好きだよって方にもおすすめです。
ちなみに、ぼっちちゃんが使用するギターはギブソンのレスポール・カスタム。
(ぼっちちゃんのお父さんが所有していたものを、中学生時代に貸してもらい高校生になった現在も使用中という設定。)
以上、ぼっち・ざ・ろっく!について思うがままに、いろいろと書いてみました。
現在、続編アニメが制作されるかは不明ですが、原作マンガは連載が続いてますし素敵な楽曲も沢山あるので、『ぼっち・ざ・ろっく!』というコンテンツを今後も楽しんでいきたいです。
【おすすめクリスマス映画】
オーナメントで飾り付けされたツリー。美味しそうなケーキやチキン。
そんな素敵な雰囲気の中で、視聴するのにおすすめなクリスマス映画と言えば…?
そう、『ダイ・ハード 』である。
「一体なぜダイ・ハード?」「ホーム・アローンじゃないの?」「このおじさん誰?」
そんな声が聞こえてきそうではあるが、少し待ってもらいたい。
今作の舞台は、ロサンゼルスにある日系企業ナカトミ商事のビルであるナカトミプラザ。(キービジュアル中央の高層ビル)
そこで催されるクリスマスパーティーに、ニューヨーク市警刑事のジョン・マクレーンが訪れるのだが、不運にもテロリスト集団の襲撃に遭遇。
パーティー参加者が次々に人質として捕らわれる中、幸運(?)にもピンチを逃れたジョンは、単身高層ビル内を駆け巡りテロリストたちに立ち向かう…というストーリー。
そして、劇中ではクリスマスを感じさせる演出もあるし、クリスマスソングだって流れる。つまり、正真正銘のクリスマス映画なのである。
そこで、まだクリスマスに視聴するものが決まっていないようであれば、ぜひ選択肢に入れていただきたい。
映画を見終わる頃には、きっとジョンの口癖をあなたも言ってみたくなっているだろう。
「イピカイエー」